ことり歯科クリニックの2児のママである歯科医師(副院長)である @sayako.dentistのインスタグラムの投稿です。良かったらインスタグラムのフォローやいいねをお待ちしています。※動画投稿できませんでした。動画はインスタグラムでご覧ください。0〜3歳は、正しい食べ方を学ぶ時期です。0~3歳は、お口の機能を育て手などの動きを調整して正しい食べ方を学んでいる大切な時期です。この時期に食べる練習をすることによって、上手に食べられるようになります。食べる練習には、手づかみ食べがおすすめ!①手と口の距離感が学べる!食べ物をこぼしにくくなります。②前歯でかじり取ることで自分の一口量を学ぶ!自分の一口量がわかることで、詰め込み食べや丸飲みすることが減ります。③食べ物 (固形物) を噛む筋力がつく!噛む力がつくことで、より硬い食べ物も食べられるようになり、顎の成長につながります。手づかみ食べのやり方歯ぐき(前歯)でかじりやすいように、①硬さの目安は、指で簡単につぶせる硬さ(バナナ程度)②食べ物の厚さは、約5~8mmの厚みがあると良い口に丸ごと入れて噛まない時は、5~8mm程度のサイコロ状から始めてもOKです。私は、蒸したニンジンや大根から始めました。※動画 (0歳9ヶ月)は、こちらの投稿に動画を載せられなかったので、申し訳ありませんがインスタグラムの投稿でご覧ください。離乳食後期の歯ぐき食べ期(歯がなくても、歯ぐきで噛めます)前歯(歯ぐき)でかじる練習を始めましょう。月齢ではなく、その子の口の状態(舌の動きや歯の生え方など)に合わせて、食事の形態(やわらかさや大きさなど)を変えていくことが大切です※「離乳食を 舌でベー (押し出す)どうしたら良い? ③噛んだ(口をもぐもぐ動かした) 後」詳細は2023年1月29日の投稿をチェック個人差が大きいので、月齢より遅れてても焦らないでください!その子に合わせて、徐々にステップアップすることによって、正しい食べ方を身につけることが大切です!群馬県高崎市のことり歯科クリニックでは、離乳食の相談も行っています。初めての方のご予約は、ホームページにあるご予約ボタンから、インターネットでもご予約いただけます。また診療時間内にはお電話(☎️ 0273818502 )でのご予約も可能です。インスタグラム@sayako.dentist @kotori.dental を頑張って投稿しています。良かったらインスタグラムのフォローやいいねをお待ちしています。